生きていたら色々あります。
昭和世代で生きて来られた人生の先輩方は
型にはまった生き方を経験しながら
自己犠牲をしながら学ばれてきました。
最近のお子様たちからしたら
そういう生き方はしないため
理解されにくいんですが
昭和の考え方を
平成、令和時代のお子様に押し付けると
必ず争いや疎遠になりやすいです。
特に昭和時代の頃は
正義と悪、○○しなければならない、努力、根性と言う生き方が主流だったんです。
そういう時代だったんです。
しかし、今は
支配、比較、争い、損得などではなく
平和、愛、共感、共有など
もっと緩く波動も軽い状態で
生きていく人たちが増えてきてくれました。
自分の価値観で
正義や悪などとジャッジしていると
自分の価値観に合わない人は全部、悪になってしまい
争いの原因になっていきます。
色んな考え方があっていいんです。
自分の価値観を押し付ける事を
やりがちな昭和世代は
若い人たちの意見に耳を傾け
話を聴いてみると
そういう考え方もありかな?
と思える事も出てくるかもしれません。
ジャッジせずに
色々な考え方も受け入れられると
人間の器も大きくなり
魅力的で
違いを許せる人になりますね。