沈黙 サイレンス を観てきました。
鎖国時代の踏み絵の映画なんだという軽いノリで観に行きました。
始まると字幕で、洋画だったんだと観ながら気づきました。
自分の志が正しいから、自分の価値観を周りに伝えていく事で多くの人が犠牲になり、本当に自分のやっている事が正しいのか?
何のためにやっているのか?何のために生きているのか?という事を客観的に考えさせられる映画のように思います。
自分が変わる事で、周りを変えていく。
 
形を変えても本当の志は死ぬまで貫き通す生き方を見せて頂きました。
 
過去の歴史を今の現代に置き換えて、理不尽な事もありますが、臨機応変に生きていく事も大切だなと思います。
 
上映時間が長いため、疲れ気味場合は日を改めてみる方が良いかもしれませんね。