中国では基本的に円テーブルで御馳走を皆で食べます。
そして、ものすごい種類と量が来ます。
日本では残してはいけないと言う価値観がありますが、中国では逆で、残すのが当たり前です。
食べても食べても次々に別の料理が出てきます。
だから、初めて中国に行かれる方はほとんど食べ過ぎでダウンされる方が多いです。
キュウリとネギ、人参の前菜
キュウリの入った肉団子スープ
肉と野菜の煮物
野菜の火鍋
葉物の野菜
はんぺんの様なカマボコの様な煮物料理
紅芋、ピーナッツ、山芋、トウモロコシの蒸し料理
あっさりして、普通に美味しいです。
チンゲン菜と豚の角煮
とても美味しい日本人好みの味です。
小松菜のおひたし
蒸した魚料理
肉団子
野菜と肉の煮物
キュウリの味噌付け
私は辛い料理が苦手なので、一人でキュウリをバクバク食べておりました。
しかも、この味噌だれがメチャクチャ美味しいんです。
バラの花も実はお茶にして飲む事が出来ますが、今回はそのまま飾りになります。
亀の肉の煮物です。
骨付きになります。
えっ、そうあの爬虫類の亀さんです。
薬膳料理にもなりますし、漢方薬としても使われます。
これが、中国のおもてなしのようです。
とてもワイルドです。
日本では考えられないくらい、人口も土地も考え方も大きいなあと思います。
昼食で15種類ですよ。
普通これだけ食べると胃もたれを起こして動けなくなる人も多いと思いますが、私の場合は消化を助ける漢方薬を3倍~5倍量は飲んで、何とか乗り切れました。