森羅万象
万物は神様の子供のようなもの
人間だけでなく、草木、動物、あらゆるすべてのものがそうであり
それを粗末にすることは
神様を粗末にすること
かもしれません。
だからこそ
食べ物は慎まざるをえない
というのが本当の意味ではないか?
(進化論を信じる人には、恐らく理解できないと思いますが。)
昔の観相学家である
水野南北さんによれば
人知れず
食を慎むことを
陰徳という。
最終的には
万物を慎むことを
徳者という。
なんか難しい?
と思われる方もいると思いますが
簡単に言いますと
食べ過ぎをやめていくと
心も体も健康になり
運気もよくなる。
お勧めとしては
化学調味料をあまり使わない
自然の調味料であれば問題ないと思います。
刺激的な味は多食の原因になり
味覚が正常になれば
何もないほうがいいと思うはずです。
お勧めは
和食の薄味
調味料の味ではなく
食材がもっている
そのものの味を楽しめるようになることが
理想かな?