人の心は見る事は出来ません。

 

しかし

人の行為を見て

心使いを受け取る事は出来ます。

 

例えば

電車に乗っていて

席を譲る人や

 

歩いていて

すれ違う人が

何かを落として

気付いた自分が

立ち去ろうとしている人に

落とし物を

追いかけて届けてあげる時など

 

心は目には見えませんが

心使い、思いやりは

見えてきます。

 

江戸時代の庶民や

昭和初期の時代は

義理人情などもあり

他人を思いやる

親切な心使いも多かったと思います。

 

こういった

昔ながらの良き風習を

今の時代も

これからの時代も

続いていくと

さらに未来は明るく楽しく幸せに

なっていると思います。

 

無理せずに

簡単な事から

毎日コツコツ

出来る事からやっていく。

 

気が付いたら

素晴らしい未来に変わっています。