風邪をひいたら
風邪薬を飲んで
良くなったといわれる方も
いるかもしれません。
しかし
本当は
風邪薬が効いているのではなく
自分の自己免疫力、自然治癒力で
治しているのに
薬のおかげと
勘違いしている方も案外多いです。
薬≒石油である事をまず知る事。
石油を身体に入れると
肝臓、腎臓、胃腸は
まず弱くなっていきます。
痛み止めを飲んで治った氣になっている人もいます。
痛みが治ったのではなく
痛みの出る物質をストップしただけ
身体がイエローカードを出しているのに
臭い物に蓋をするように薬で症状を誤魔化しているだけ
かも知れません。
では
どうしたらいいの?
何も食べすに
よく寝る事です。
下手に食べて栄養を漬けないと
と無理に食べると
消化にばかりエネルギーが使われ
治りは遅くなり
苦しい状態は長く続きます。
漢方薬には
症状を緩和していくモノは
あります。
症状によって使うモノが違ってきます。
風邪はゆっくり治すのではなく
1~3日までに治す。
自分がどういうパターンが多いのか
知っていると
予め風邪をひきかけた時に
さっと対処すると
その場で良くなる方も多いです。
色々試してうまくいかない方は
ぜひ、ご相談下さいね。