15年ほど前の
サラリーマン時代
社会人の新人の頃
いつも出勤は
遅刻寸前のギリギリでした
だから、せめて
帰る時間ぐらいは
一番早く帰ろうと
いつも退社は
一番早く帰っていました
そして、ある日
ある先輩から
『もう帰るの?』
『この他の社員を見て、何か思わない?』
うそのつけない私
『決められた時間内に仕事を終わらせない
要領が悪い人たち?』と
正直に言った結果
居心地がさらに悪くなり
2年ほどで退職
しかし、新しい新人さんには
私のおかげで
『帰りやすくなりました』
と感謝されておりました。
懐かしい
ブラック企業という言葉が
なかった頃のお話です。
前からわかっていたことですが
私はサラリーマンには、どうも向いていないんでしょうね。