明石市 T様 50代 男性

胆管癌で食事も摂れなくなり、体重が80kgから60kgにまで下がり歩くこともできない状態になり、奥様がご相談に来られました

腰も痛みが酷く、トイレに行くのもつらい状態のようです

精神的にもかなり落ち込まれているようです

中国医学的に診ますと『心脾両虚』、『痰濁血瘀』の状態と考えられます

その為、体力や免疫力を補っていく物、体に溜まっている不必要な老廃物の塊を散らしていく物などをお渡ししました

1か月ほどして、少し元気になってこられたようです

動けるようになった来られて翌月、抗がん剤を再度投与されました

すると腰痛がかなり酷くなられて、食欲もなくなり、また動けない状態になってしまわれました

その為、足腰を強化して血流を良くしていく物を追加してもらいました

3か月ほどして動けるようになり、最近は近くまで散歩に行けるようになったそうです

5か月ほどして、体の疲れもかなりマシになられて食事の味もわかるようになりとても元気になってこられたそうです

また、病院へは検査だけして抗がん剤は投与しないようにしてから調子もいい日が続いているそうです

半年目には大好きなゴルフを再開して、1週間に2~3回はゴルフに行ってストレスもたまらない快適で楽しい生活を送られておられます

余命3か月といわれていたのが問題なく、1年以上元気に楽しく、自分の人生を過ごされておられます

今も1年以上漢方薬を飲んでいただいておりますが、元気そうです

たまに病院に行って検査をうけるとストレスをもらって落ち込むこともあるそうですが、基本的には元気のようです

引き続き飲んでいただいております

中国医学の考え方は、腫瘍は毎日の食生活、生活リズム、自分の考え方、性格などの積み重ねで自ら作り出していきます

その為、バランスのいい食生活、規則正しい生活(朝起きて、夜は眠る)この当たり前のことができていることが大切です

また、ストレスが多い場合は腫瘍細胞をつくりやすくさせていきます

また、CT、MRIなど放射線を大量に浴びることをやっていることでも、癌がつくられやすくなります

多くの腫瘍で悩まれていらっしゃる方が相談に来られますが、みんな元気になられて人生の予後を充実した日々を過ごされるようになっておられます

たまには、落ち込むこともあると思いますが、一人で悩まず是非、ご相談ください

その為、自然に逆らわない生き方を見直すことで自分の持っている自然治癒力をさらに高めていく事が大切です

多くの方は相談して良かったといっていただいております

腫瘍の場所、ステージ、病院との付き合い方、考え方、食事療法など、人によってそれぞれ違ってくると思います

その為、一人ひとり体質や自覚症状、生活環境に合わせて一緒に良くしていきましょう

いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね

http://kanpou-nomura.com  ☜こちらをクリックしていただきましたらホームページに戻ります