今回は、食べ物の好き嫌いについて記載したいと思います
ちなみに私の子供の頃は好き嫌いだらけで、高校まで治りませんでした
あげればキリがないくらい
話は戻って、人の味覚は妊娠3ヶ月くらいからわかると言われています
皆さんも知っていると思うのですが舌にある味蕾が機能し出すのが妊娠3ヶ月からになります
例えば、羊水に甘味料を加えると、羊水を飲み込む回数がふえるそうです
逆に羊水に嫌な味を加えると、飲み込む回数が減るだけでなく嫌な顔をするそうです
食育って、赤ちゃんがお腹の中にいる妊娠中から実は始まっているんです
お腹の赤ちゃんは、お母さんの食べたモノで成長していきます
卵子から母乳まで、子供は食べ物を選ぶことはできません
卵子の成長には180日必要です
そして、妊娠してから出産されて母乳に至るまで全て、お母さんが食べたものでしか成長できません
子供は、自分が成長させてくれば食べ物を無意識に記憶しています
お母さんが、子供のコトを考えた食事を、自分でしているのかどうか?ということです
特に2歳までなら間に合うようです
ペンシルベニア大学・モネル化学感覚研究所の研究でわかったことが
「2歳の頃によく食べたモノが大人になってからも好きな食べ物」だそうです
だから、この時期は甘いモノはできるだけ控える方がいいと思います
偏食しないように、お母さんが、自分で食べるモノに注意することが必要になります
簡単に言いますと、カラダに良くないものは「食べない」口にしないことです
お母さんが食べなければ、子供だって食べません
本当に、子供の健康を思うならばできると思います
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