前回の続きを記載していきたいと思います。
まず、自分のやりたい事シッカリ記載出来ましたか?
最低10個、勿論10個以上でも構いません。
では、次にこの10個を大切だと思う順番に並び替えていきましょう。
中には決めずらい場合もあると思いますが、どちらか片方を選ばないといけないとしたらどうしますか?
例えば、究極の選択として
親と配偶者などどちらか一方を選ばなければいけない場合でも、決めることが大切です。
二人が海でおぼれていて、どちらか一人しか助けられないと言う状況なら、どちらを助けるか?
私の場合は、迷わず妻を選びますが・・・。
勿論、親にもお世話になりましたが、やはり、妻が私にとってはとても大切です。
こんな感じです。
自分の中で大切なモノの順位が明確になりますと、行動しやすくなります。
例えば
仲の良い友達から明日、一緒にご飯を食べに行こうと誘われました。
そして、同じタイミングで別の友人から、明日、観たかった映画を一緒に観に行こうと誘われました。(映画が嫌いと言う人も、今は映画を観ることがとても大好きという設定にしてくださいね。)
勿論、あなたは明日予定があいております。
さて、どちらの誘いに乗りますか?
どちらを、断りますか?
ここで、『決断』が必要になります。
まさか、両方いければ良いのですが、時間的にも無理な状態です。
この場合は、どちらかを捨てて、もう片方を選ぶ必要があります。
この『捨てる事』がとても大切です。
続きは、さらに後日記載したいと思います。